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J-GLOBAL ID:200903037356424472
鋼管の超音波探傷方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003036885
Publication number (International publication number):2003215115
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Jul. 30, 2003
Summary:
【要約】【課題】 鋼管の溶接部内に存在する面状欠陥を探触子で精度よく検出する。【解決手段】 溶接鋼管1の溶接部3における面状欠陥4を、鋼管の外周面に取付けられた斜角探触子5を用いて超音波探傷する鋼管の超音波探傷装置において、斜角探触子から鋼管内に入射された超音波の探傷屈折角θを鋼管における肉厚対外径の比(t/D)に基づいて算出する探傷屈折角算出手段11と、溶接部における面状欠陥4と斜角探触子5との間の溶接部探触子間距離PWDを、探傷屈折角算出手段で算出された探傷屈折角と外径とで算出する距離算出手段14と、斜角探触子を鋼管の外周面における距離算出手段で算出された溶接部探触子間距離に対応する位置に支持する斜角探触子支持機構15.17とを備えている。
Claim (excerpt):
帯状の鋼板を筒状に曲げ形成して製造された鋼管の軸方向に存在する溶接部における径方向と軸方向とを含む面内に存在する面状欠陥を、前記鋼管の外周面に取付けられた斜角探触子を用いて超音波探傷する鋼管の超音波探傷方法において、前記斜角探触子から鋼管内に入射された超音波の探傷屈折角を、前記鋼管における肉厚対外径の比に基づいて、前記超音波が前記面状欠陥に対して垂直に入射する角度に設定することを特徴とする鋼管の超音波探傷方法。
IPC (2):
G01N 29/10 505
, G01N 29/04 502
FI (2):
G01N 29/10 505
, G01N 29/04 502
F-Term (20):
2G047AA07
, 2G047AB04
, 2G047AB07
, 2G047BA03
, 2G047BB02
, 2G047BB04
, 2G047BC09
, 2G047CA01
, 2G047DB03
, 2G047DB10
, 2G047EA04
, 2G047EA10
, 2G047GA04
, 2G047GF07
, 2G047GF12
, 2G047GG09
, 2G047GG17
, 2G047GG21
, 2G047GG35
, 2G047GG36
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