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J-GLOBAL ID:200903037365490437
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柏木 明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997196092
Publication number (International publication number):1999038706
Application date: Jul. 22, 1997
Publication date: Feb. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 画像信号を適切に補正することを可能として、「ハーフトーン後端カスレ現象」を十分に防止する。【解決手段】 感光体2にトナー画像で形成するハーフトーンの検査パターンの副走査方向の後端部で濃度が減少する領域を反射濃度センサ11により検出して、その長さxを求めて基準値x0と比較する。検査パターンの最後端潜像電位が一定値だけ低くなるよう、前記濃度が減少する領域の先端から後端にかけて直線的に結んだ潜像となるように、検査パターンの作像信号を補正する。そして、この補正後の作像信号で再度検査パターンを形成して、前記処理を繰り返す。この繰返し処理は、長さxが基準値x0以下になるまで繰り返す。
Claim (excerpt):
感光体上に電子写真プロセスでトナー画像を形成し、このトナー画像を転写紙に転写して所望の画像を形成する画像形成装置であって、前記トナー画像の状態を検査するための検査パターンを前記電子写真プロセスで前記感光体上に形成する検査パターン形成手段と、前記検査パターンのトナー濃度を検出するトナー濃度検出センサと、このトナー濃度の検出により、前記検査パターンの副走査方向の後端部においてトナー付着量が所定の適正量から外れている範囲を検出する検出手段と、この検出があった範囲に関し前記検査パターンの作像信号を前記トナーの付着量を前記適正量とする方向に所定程度補正する第1の補正手段と、前記トナーの付着量が前記適正量から外れている範囲が所定の大きさに縮小するまで、前記検査パターンを形成し直して前記補正の繰り返しを行なう補正制御手段と、この繰返しの補正がなされた後の前記検査パターンの作像信号に基づいて、前記所望の画像を形成するための画像信号を補正する第2の補正手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/00 303
, B41J 2/52
, G03G 15/01
, H04N 1/405
FI (4):
G03G 15/00 303
, G03G 15/01 Y
, B41J 3/00 A
, H04N 1/40 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-247873
Applicant:株式会社東芝
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画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-350431
Applicant:株式会社リコー
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電子写真装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-235840
Applicant:株式会社テック
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画像濃度検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-203355
Applicant:シャープ株式会社
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