Pat

J-GLOBAL ID：200903037370604238

金属酸化物・水素二次電池

Inventor： 新藤 千鶴 ,  千葉 信昭 ,  畫間 光生 ,  細渕 馨 ,  猿渡 一郎
Applicant, Patent owner： 東芝電池株式会社
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992123496
Publication number (International publication number)：1993325958
Application date： May. 15, 1992
Publication date： Dec. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】水素化粉砕時におけるBET法による比表面積が所定量になる希土類系の水素吸蔵合金を含む負極を備えた、充放電サイクル寿命の長くかつその寿命のばらつきが少ない金属酸化物・水素二次電池を提供することを目的とする。【構成】容器内に正極とアルカリ電解液と希土類系の水素吸蔵合金粉末を活物質として含む負極とを収納した構造の金属酸化物・水素二次電池において、前記負極は、2〜30°C、5〜10気圧(ゲージ圧)の水素圧力下で1回水素化粉砕した時にBET法による比表面積が0.020m2 /g以上0.050m2 /g未満になる希土類系の水素吸蔵合金を含むことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

容器内に正極とアルカリ電解液と希土類系の水素吸蔵合金粉末を活物質として含む負極とを収納した構造の金属酸化物・水素二次電池において、前記負極は、2〜30°C、5〜10気圧(ゲージ圧)の水素圧力下で1回水素化粉砕した時にBET法による比表面積が0.020m2 /g以上0.050m2 /g未満になる希土類系の水素吸蔵合金を含むことを特徴とする金属酸化物・水素二次電池。

IPC (4)：

H01M 4/38 ,  H01M 4/24 ,  H01M 10/24 ,  H01M 10/30