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J-GLOBAL ID:200903037373039078
光変調波長変換素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281522
Publication number (International publication number):1993019310
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】同一の素子で第2高調波の発生と、この第2高調波の変調とを行い得るようにする。【構成】基板1に3次元導波路を形成し、導波方向に周期的な電界を発生させる電極構造3による電界のオン・オフによりTE-TMモード間のモード変換を行い、これを利用して第2高調波の変調を行う。あるいは、3次元導波路をY字状に分岐させ、1対の電極により導波光に位相変化を与えて、分岐導波路を選択して所定の分岐導波路から変調された第2高調波を射出させる。
Claim (excerpt):
基本波レーザー光を導波する3次元導波路を有し、上記基本波レーザー光から第2高調波を発生させる高調波発生手段と、上記3次元導波路に導波される基本波レーザー光に対してTE-TMモード間のモード変換を行うことにより上記第2高調波の変調を行う光変調手段とを、同一基板に一体化してなり、基本波レーザー光の波長をλ、上記3次元導波路におけるTE及びTMモードの等価屈折率をそれぞれNteおよびNtmとするとき、上記光変調手段が、上記3次元導波路中の導波方向に周期的な電界を発生させるようなΛ2(=λ/{Nte-Ntm})の電極間隔の周期を持つ電極構造であることを特徴とする光変調波長変換素子。
IPC (4):
G02F 1/35
, H01P 3/10
, H01P 5/08
, H01S 3/109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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