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J-GLOBAL ID:200903037377994180

弱仮説生成装置及び方法、学習装置及び方法、検出装置及び方法、表情学習装置及び方法、表情認識装置及び方法、並びにロボット装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003417191
Publication number (International publication number):2005044330
Application date: Dec. 15, 2003
Publication date: Feb. 17, 2005
Summary:
【課題】 集団学習により検出対象を示す領域を検出する際に、学習を高効率化し、検出処理を高速化した顔検出装置を使用し、画像に含まれる顔位置のずれなどに強く、高精度に表情認識が可能な表情情認識システム及びそれらの学習方法を提供する。【解決手段】 アダブーストにより顔検出装置を学習する際、全ての弱仮説から高性能弱仮説を選別し、これから統計的性質に基づいて新弱仮説を生成し、これらの中から最も判別性能が高い1つを選択する処理を繰り返して弱仮説を逐次生成し、最終仮説を得る。検出の際には、予め学習した打ち切り閾値により、一の弱仮説の判定結果が出力される毎に、明らかに顔でないと判定できるか否かを判断し、判断できる場合には処理を打ち切る。検出された顔画像から、アダブーストの手法により所定のガボア・フィルタ選別し、選別されたフィルタにより抽出された特徴量のみのサポート・ベクタを学習し、表情認識を行う。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
検出対象であるか非検出対象であるかの正解付けがされた複数の学習サンプルからなるデータセットを使用し、与えられたデータが検出対象であるか否かを推定する弱仮説を生成する弱仮説生成装置において、 複数の弱仮説から一部の弱仮説を選択し、選択された一部の弱仮説の上記データセットに対する推定性能が他より高い1又は複数の弱仮説を高性能弱仮説として選択する選択手段と、 上記高性能弱仮説に対して所定の変形を加えた1以上の新たな弱仮説を新弱仮説として生成する新弱仮説生成手段と、 上記高性能弱仮説及び上記新弱仮説から上記データセットに対する推定性能が最も高い1つの弱仮説を選択する弱仮説選択手段とを有する ことを特徴とする弱仮説生成装置。
IPC (3):
G06T7/00 ,  G06N3/00 ,  G06T1/00
FI (4):
G06T7/00 300F ,  G06T7/00 350B ,  G06N3/00 550E ,  G06T1/00 340A
F-Term (20):
5B057AA20 ,  5B057DA08 ,  5B057DA20 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC22 ,  5B057DC36 ,  5L096AA06 ,  5L096BA05 ,  5L096EA35 ,  5L096FA35 ,  5L096GA09 ,  5L096GA30 ,  5L096GA51 ,  5L096GA55 ,  5L096HA09 ,  5L096JA11 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07

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