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J-GLOBAL ID:200903037392415668
TiAl基合金自動車用エンジンバルブの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小越 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999299256
Publication number (International publication number):2001123233
Application date: Oct. 21, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来の焼結法を利用するとともに、HIP(熱間等温プレス法)の条件を制御し、かつ熱間搾出(押出し)することにより、焼結体の結晶粒の粗大化を抑制し、空孔の発生を抑え、全体に亘って緻密な組織を得ようとするものであり、コスト低減を図るとともに、強度及び耐久性に優れたエンジンバルブを得ることを課題とする。【解決手段】 Ti1-xAlx(0.39≦x≦0.59、x:原子分率)の割合からなる混合粉末若しくは合金粉末又はこれらを主成分とする焼結用粉末を950〜1100(未満)°Cで焼結した後、1100°C以上及び1000Kgf/cm2以上の条件下でHIP処理し、さらにこれを1100°C以上の温度に加熱した後、搾出することを特徴とするTiAl基合金自動車用エンジンバルブの製造方法。
Claim (excerpt):
Ti1-xAlx(0.39≦x≦0.59、x:原子分率)の割合からなる混合粉末若しくは合金粉末又はこれらを主成分とする焼結用粉末を950〜1100(未満)°Cで焼結した後、1100°C以上及び1000Kgf/cm2以上の条件でHIP処理し、さらにこれを1100°C以上の温度に加熱した後、搾出することを特徴とするTiAl基合金自動車用エンジンバルブの製造方法。
IPC (4):
C22C 1/04
, B22F 3/15
, B22F 5/00
, C22C 14/00
FI (4):
C22C 1/04 N
, B22F 3/15
, C22C 14/00 Z
, B22F 5/00 Z
F-Term (8):
4K018AA06
, 4K018AA15
, 4K018BA03
, 4K018BA08
, 4K018BC16
, 4K018EA12
, 4K018EA32
, 4K018KA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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