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J-GLOBAL ID:200903037405419900

リチウム二次電池及びその正極活物質の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996353617
Publication number (International publication number):1998172569
Application date: Dec. 16, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 正極体積当たりの初期容量が高く,かつ,サイクル特性に優れた,リチウム二次電池及びその正極活物質の製造方法を提供すること。【解決手段】 リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極活物質を用いた負極と,スピネル構造を有するリチウムマンガン酸化物よりなる正極活物質を用いた正極と,両者間に介設されるセパレータと,有機電解液とを有するリチウム二次電池である。上記リチウムマンガン酸化物は,平均粒径が0.01〜3.0μmの一次粒子が凝集してなる平均粒径20〜100μmの二次粒子からなる。
Claim (excerpt):
リチウムイオンを吸蔵・放出可能な負極活物質を用いた負極と,スピネル構造を有するリチウムマンガン酸化物よりなる正極活物質を用いた正極と,両者間に介設されるセパレータと,有機電解液とを有するリチウム二次電池において,上記リチウムマンガン酸化物は,平均粒径が0.01〜3.0μmの一次粒子が凝集してなる平均粒径20〜100μmの二次粒子からなることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/58 ,  H01M 4/02 C ,  H01M 4/04 A ,  H01M 10/40 Z

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