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J-GLOBAL ID:200903037410461290

受信妨害装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996078010
Publication number (International publication number):1997270772
Application date: Mar. 29, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 受信目標を分析、識別し所定の対象目標に対して欺騙効果の高い疑似妨害目標が送信できる受信妨害装置を提供する。【解決手段】 受信妨害装置において、疑似妨害目標を発生する複数の疑似目標発生回路6a、6b、6cと複数の疑似妨害目標毎に妨害変調を行う複数の変調器8a、8b、8cを備える。さらに、受信妨害装置において、疑似妨害目標の動きを真のエコーに近づける、方位同期補正を行う方位補正制御回路11及びタイミング同期補正を行うタイミング補正制御回路12を備える。
Claim (excerpt):
到来電波を受信する受信空中線と、前記受信された電波の諸元検出及びパルスデータの蓄積処理を行う受信処理器と、対象目標の分析、識別及び対象目標に対する妨害諸元の設定を行う計算機と、前記対象目標の方位同期補正制御を行う方位補正制御回路と、前記方位同期補正制御が行われた対象目標のスキャンを模擬する方位模擬回路と、前記対象目標のタイミング同期補正制御を行うタイミング補正制御回路と、前記タイミング同期補正制御が行われた対象目標の送信パルスを模擬するパルス模擬回路と、前記方位模擬回路の出力及びパルス模擬回路の出力に基づき対象目標に対して複数の疑似妨害目標を発生する複数の疑似目標発生回路と、前記複数の疑似妨害目標にそれぞれ対応して配設され所定の妨害変調を行う複数の変調器と、前記妨害変調が行われた複数の疑似妨害目標を合成する合成器と、前記合成された疑似妨害目標を所定の送信電力まで増幅する増幅器と、前記増幅された疑似妨害目標を妨害波として送信する送信空中線と、を備えたことを特徴とする受信妨害装置。
IPC (2):
H04K 3/00 ,  G01S 7/38
FI (2):
H04K 3/00 ,  G01S 7/38

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