Pat

J-GLOBAL ID：200903037426606514

放射線画像の読取方法及び装置

Inventor： ポール・レブランス ,  リユク・ストルエ
Applicant, Patent owner： アグフア-ゲヴエルト・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ
Agent (1)： 小田島 平吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000195709
Publication number (International publication number)：2001075209
Application date： Jun. 29, 2000
Publication date： Mar. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 燐光スクリーンに蓄積されたエネルギを減少させる。【解決手段】 2荷のユーロピウムで活性化されたハロゲン化セシウムを含んだ光刺激可能な燐光スクリーンに記憶された放射線画像が、刺激用放射の手段により燐光スクリーンを刺激し、刺激の際に燐光スクリーンから出た光を検出し、そして検出された光を前記放射線画像の信号表現に変換することにより読み取られる。燐光スクリーンは、読取り後、少なくも1個のエレクトロルミネッセンスランプから、又は発光ダイオードのアレイから出た消去用の光に暴露することにより消去される。

Claim (excerpt)：

光刺激可能な燐光スクリーンに記憶された放射線画像の読取方法であって、(1)刺激用放射により前記燐光スクリーンを刺激し、(2)刺激の際に燐光スクリーンから出た光を検出し、そして検出された光を前記放射線画像の信号表現に変換し、(3)前記燐光スクリーンを消去用の光に暴露することにより消去する諸段階よりなり、(4)前記燐光体が2荷のユーロピウムで活性化されたハロゲン化セシウム燐光体を含み、前記ハロゲン化物は塩化物及び臭化物の少なくも一方であり、そして(5)前記消去用の光は、少なくも1個のエレクトロルミネッセンスランプにより発光される

IPC (5)：

G03B 42/02 ,  C09K 11/00 ,  C09K 11/61 CPF ,  G21K 4/00 ,  H04N 1/04

FI (5)：

G03B 42/02 B ,  C09K 11/00 E ,  C09K 11/61 CPF ,  G21K 4/00 M ,  H04N 1/04 E