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J-GLOBAL ID:200903037432754592
積層生地
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
菅原 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994197703
Publication number (International publication number):1996039719
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 炭化微粉末化した海産殻(貝殻・ほや殻等)や、炭化微粉末化した海草類に発見された遠赤外線発生や波動効果の有効利用を図る。【構成】 生地1に、貝殻類を炭化した微粉末、又は海草類を炭化した微粉末、又は海草類と貝殻類を炭化した微粉末と、天然素材を用いた接着剤との混練液を用いて任意のパタ-ンにプリントして中間層2を形成し、そのプリント面に他の生地3を圧着形成した積層生地である。生地1・3は天然素材が好ましく、パルプ原料で作成した不織布を一例としている。貝殻類は、「ほやの殻」「カキの殻」「ホタテの貝殻」等、海草は「ホンダワラ」「ワカメ」等であり、これらを焼成炭化して天然接着剤に混合して生地に付着させることで中間層2を形成するのである。この積層生地は、被服・シーツ・帽子の生活用品や医療用品・包装材・壁材などに広く利用できる。
Claim (excerpt):
生地に、貝殻を炭化した微粉末又は海草類を炭化した微粉末又は海草類と貝殻を炭化した微粉末と天然素材を用いた接着剤との混練液を用いて任意のパタ-ンにプリントし、そのプリント面に他の生地を圧着形成した積層生地。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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