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J-GLOBAL ID:200903037445646470

データ伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998021223
Publication number (International publication number):1999220473
Application date: Feb. 02, 1998
Publication date: Aug. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 伝送装置とLANとの間に変換装置を設けていたので、データ伝送システムとしての価格の上昇を招き、取り扱いの手間が増える。またTDM方式では、タイムスロットに乗せるデータの重複を防止するために、同じタイムスロットを共有する通信回線を1対1又は1対Nに対応させていた。【解決手段】 TDM方式でデータ伝送する伝送装置のLANのインタフェース部に、非同期通信データと同期通信データのタイムスロットとを相互に変換する機能、非同期通信データと同期通信データとのデータ伝送速度を相互に変換する機能、及びタイムスロットを論理リングとみなしてトークン制御方式により論理リングへのアクセス制御を行う機能を設けた。
Claim (excerpt):
複数の端末を接続して構成された、非同期通信データを高速に伝送する複数のLANと、タイムスロットに時分割された同期通信データを多重伝送する伝送路と、上記各LANを上記伝送路に接続して上記各LAN相互間のデータ伝送を時分割多重方式で行う、上記LANを接続するインタフェース部に、非同期通信データと同期通信データのタイムスロットとを相互に変換する機能、及び非同期通信データと同期通信データとのデータ伝送速度を相互に変換する機能が設けられた複数の伝送装置とを備えたデータ伝送システム。
IPC (3):
H04L 12/28 ,  H04J 3/00 ,  H04L 12/42
FI (3):
H04L 11/00 310 D ,  H04J 3/00 A ,  H04L 11/00 330
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • バーストデータ収容方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-301479   Applicant:富士通株式会社
  • 特開昭60-035854
  • 特開昭62-008638
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