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J-GLOBAL ID:200903037446325597
多孔質又は擬似多孔質異方性材料の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995104572
Publication number (International publication number):1995277853
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 多孔質又は擬似多孔質の複合材料を合成する方法を提供すること。【構成】 少なくとも1種のイオン界面活性剤と、水と、任意の1種以上の補助界面活性剤とを使用する。これらと少なくとも1種のアルコキシドとを一緒にして、リオトロピック液晶構造を形成させ且つアルコキシド反復要素を重合させる。得られた擬似多孔質材料に、必要に応じて、ミセル単位を少なくとも部分的に排除して前記材料に多孔性を付与するための処理を施す。
Claim (excerpt):
リオトロピック液晶型の構造を有し且つ少なくとも部分的に管状である離散したミセル単位及び/又はその形跡と、アルコキシド反復要素を含むセラミックポリマーに基づくマトリックスであって、前記単位及び/又はその形跡を包含している該マトリックスとを含む塊状体からなる多孔質又は擬似多孔質異方性材料の製造方法において、リオトロピック液晶型の構造又は相を、混合物にした際に形成するのに適した少なくとも1種のイオン界面活性剤と、水と、任意の1種以上の補助界面活性剤とを使用し、少なくとも1種のアルコキシドと、前記界面活性剤、水及び任意の補助界面活性剤とを、リオトロピック液晶構造が形成でき且つ前記アルコキシド反復要素を重合させる縮合加水分解反応が起きることができるように選ばれた比率において、一緒にし、そして必要に応じて、こうして得られた擬似多孔質材料に、前記ミセル単位を少なくとも部分的に排除して前記材料に多孔性を付与するための処理を施す、ことを特徴とする多孔質又は擬似多孔質異方性材料の製造方法。
IPC (2):
C04B 38/00 304
, C04B 38/10
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