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J-GLOBAL ID:200903037448743450
液晶光屈折素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992280066
Publication number (International publication number):1994130352
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】両基板間の場所によるギャップのバラツキを小さくして、ギャップのバラツキに起因する応答特性の低下を抑制する。【構成】溝部20a及び頂部20bで構成されたフレネル面20をもつフレネル状基板(フレネルレンズ基板)2と、フレネル状基板2のフレネル面20側に対向配設された平板状基板(平板ガラス基板)1との間に画定された空間に液晶3を封入してなる液晶光屈折素子において、フレネル状基板2の頂部20bと平板状基板1とが接触していることを特徴とする。両基板1,2は上記接触部位によってお互いに支持されることとなり、両基板1,2間の場所によるギャップのバラツキが抑えられる。
Claim (excerpt):
溝部及び頂部で構成されたフレネル面をもつフレネル状基板と、該フレネル状基板の該フレネル面側に対向配設された平板状基板との間に画定された空間に液晶を封入してなる液晶光屈折素子において、前記フレネル状基板の頂部と前記平板状基板とが接触していることを特徴とする液晶光屈折素子。
IPC (4):
G02F 1/13 505
, G02F 1/1333 500
, G02F 1/1339 500
, G02F 1/29
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