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J-GLOBAL ID:200903037460390334
付加硬化性組成物
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997354983
Publication number (International publication number):1998330628
Application date: Dec. 24, 1997
Publication date: Dec. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】 基材への粘着性を示す付加硬化性組成物を提供すること。【解決手段】 (A)100重量部の、分子当たり平均少なくとも1.4個のアルケニル基を有する有機ポリマー;(B)当該組成物を硬化させるのに十分な量の分子当たり平均少なくとも1.4個のヒドロシリル基を有する架橋剤;(C)当該組成物の硬化を引き起こすのに十分な量の白金族金属含有触媒;(D)0.1〜4重量部の、アルキル基がメチル、エチル、プロピルまたはブチルであるアルキルオルトシリケートおよびアルキルポリシリケートから選ばれるアルコキシ-ケイ素化合物;ならびに(E)0.1〜1重量部の、Ti-O-C結合を有するチタン化合物;を含む構成成分から形成される生成物を含む付加硬化性組成物。
Claim (excerpt):
(A)100重量部の、分子当たり平均少なくとも1.4個のアルケニル基を有する有機ポリマー;(B)当該組成物を硬化させるのに十分な量の分子当たり平均少なくとも1.4個のヒドロシリル基を有する架橋剤;(C)当該組成物の硬化を引き起こすのに十分な量の白金族金属含有触媒;(D)0.1〜4重量部の、アルキル基がメチル、エチル、プロピルまたはブチルであるアルキルオルトシリケートおよびアルキルポリシリケートから選ばれるアルコキシ-ケイ素化合物;ならびに(E)0.1〜1重量部の、Ti-O-C結合を有するチタン化合物;を含む構成成分から形成される生成物を含む付加硬化性組成物。
IPC (3):
C08L101/02
, C08G 77/12
, C08L 83/05
FI (3):
C08L101/02
, C08G 77/12
, C08L 83/05
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