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J-GLOBAL ID:200903037467848972

電池間接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大菅 義之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024149
Publication number (International publication number):1997219186
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、複数の電池同士を接続して所定出力電圧、且つ、大容量の組電池を構成するための電池間接続装置に関し、電池の極柱寸法を変更することなく接触端子板と集電端子との接触抵抗を小さくすることができる電池間接続装置を提供することを目的とする。【構成】 そのために、電池の極柱の頭頂面に螺子孔と環状の受け溝を形成し、一方、この受け溝の形状に相応する形状の突起体を両端部に有する接続端子板を装備せしめ、前記両端部の突起体のそれぞれを電池の極柱のそれぞれの受け溝に嵌着させた後、固定用ボルトを前記接続端子板を介して前記螺子孔に捻じ込んで、前記接続端子板を前記極柱に固定させて電池間接続装置を構成する。
Claim (excerpt):
電池の電極板に接続し、頭頂面に螺子孔と受け溝が形成された集電端子と、前記受け溝の形状に対応する形状に形成された突起体と、孔を有する接続端子板と、前記接続端子板の孔を通して前記集電端子のねじ孔に捻じ込まれ、前記接続端子板の突起体を前記集電端子の受け溝に嵌着させる固定用ボルトと、を有することを特徴とする電池間接続装置。
IPC (3):
H01M 2/20 ,  H01M 2/10 ,  H01R 4/26
FI (3):
H01M 2/20 A ,  H01M 2/10 M ,  H01R 4/26

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