Pat

J-GLOBAL ID：200903037472301256

冷蔵庫

Inventor： 堀之内 彰 ,  杉山 隆 ,  相崎 和実
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000218269
Publication number (International publication number)：2002031465
Application date： Jul. 19, 2000
Publication date： Jan. 31, 2002
Summary：

【要約】【課題】 冷気配分ダクト内部の左右側壁に当たった冷気を乱反射させないで、送風抵抗を少なくしたスムーズな流れにすることにより、前記冷気配分ダクトの送風効率を高め、省エネルギーを図った電気冷蔵庫を提供する。【解決手段】 蒸発器で生成し送風ファン11により送出される冷気を各々冷蔵室と、切換室と、冷凍室へ送出する冷気送出路13a 、13b 、13c を設けた冷気配分ダクト13からなる電気冷蔵庫において、前記冷気配分ダクト13の前記送風ファン11の位置に対応する左右側壁に、各々内方へ突出する山型状の凸部13dを形成する。

Claim (excerpt)：

外箱と内箱間に断熱材を充填してなる断熱箱体の内部を断熱仕切体によって冷蔵室、複数の貯蔵室、冷凍室等に区画し、前記貯蔵室または冷凍室の後方に冷気配分ダクトを設け、同冷気配分ダクトの奥部に蒸発器を設け、同蒸発器の前方上下間に蒸発器カバーを立設し、同蒸発器カバーの上部に形成した開口部に対向し送風ファンを設け、前記蒸発器カバーの前方に、前記蒸発器で生成した冷気を前記断熱仕切体を通し上下に各々前記冷蔵室、貯蔵室、冷凍室に送出する冷気送出路を設けるとともに、前記蒸発器の下方に、前記冷凍室からの戻り冷気を前記断熱仕切体を通し導く戻り冷気路を設けた電気冷蔵庫において、前記冷気配分ダクトの前記送風ファンの位置に対応する左右側壁に各々内方へ水平に突出する凸部を設けたことを特徴とする電気冷蔵庫。