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J-GLOBAL ID:200903037478724493

無線通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本間 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000328146
Publication number (International publication number):2002135831
Application date: Oct. 27, 2000
Publication date: May. 10, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 レーダと周波数を共用している基地局装置がユーザ局装置と通信を行うときに、周波数を共用するレーダとユーザ局装置との間で干渉を起こさない無線通信システムを実現する。【構成】 レーダ101と基地局装置210とユーザ局装置103とレーダ波検出装置200とから成るまで、基地局装置は、レーダ波検出装置200の指示によって各ユーザ局装置103との通信を一時的に停止する手段を備え、レーダ波検出装置200は、当該システムが使用する周波数帯内に、干渉波があるか否かを監視するキャリア検出手段と、検出された干渉波について、それがレーダ波であるか否かを識別して、レーダ波の受信レベルが、所定の“しきい値”以上である場合に、有線伝送路又は無線伝送路を介して基地局装置210に、所定時間だけ通信を停止するよう指示する手段とを備える。
Claim (excerpt):
レーダと周波数を共用する基地局装置と、少なくとも1つのユーザ局装置と、レーダ波検出装置とを含んで系を構成し、前記基地局装置は、各ユーザ局装置と無線回線を介して通信する手段と、自局装置から各ユーザ局装置への信号の送信タイミングと、各ユーザ局装置から基地局装置への信号の送信のタイミングとを管理する送受信管理手段とを備え、前記ユーザ局装置は、基地局装置と無線回線又は有線回線を介して通信する手段と、基地局装置からの指示に従って信号を送信する送信管理手段を備える無線通信システムであって、前記基地局装置は、前記レーダ波検出装置の指示によって各ユーザ局装置との通信を一時的に停止する手段を備え、前記レーダ波検出装置は、当該無線通信システムが使用する周波数帯域内に、所定の受信レべル以上で受信される干渉波があるか否かを監視するキャリア検出手段と、該キャリア検出手段によって検出された干渉波について、それがレーダ波であるか、他の無線通信システムからの干渉波であるかを識別する手段と、それがレーダ波であると識別され、該レーダ波の受信レベルが、所定の“しきい値”以上であるとき、前記基地局装置に、所定の時間だけ通信を停止するよう指示する手段とを備えたことを特徴とする無線通信システム。
IPC (2):
H04Q 7/34 ,  H04B 1/04
FI (3):
H04B 1/04 R ,  H04B 1/04 C ,  H04Q 7/04 B
F-Term (14):
5K060BB05 ,  5K060CC11 ,  5K060LL05 ,  5K060LL25 ,  5K067AA03 ,  5K067BB12 ,  5K067DD17 ,  5K067DD25 ,  5K067EE22 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067KK02 ,  5K067LL01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 無線送信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-286798   Applicant:中川正雄, 河野隆二, 株式会社東芝
  • 無線通信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-189700   Applicant:株式会社東芝

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