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J-GLOBAL ID:200903037486765719

ROMの制御プログラム書替え方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大原 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160057
Publication number (International publication number):1996328845
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 基板に実装され、製品に組み込まれているフラッシュROMをそのブートブロックを含めて簡単に書き替え可能とする。【構成】 フラッシュROMに書き込まれているブートプログラムおよびCPUに対する制御プログラムを外部記憶手段(ROMボード)に記憶されているバージョンアップデータにより書き替えるにあたって、フラッシュROMのアドレスをメモリ中の未使用領域のアドレス、例えば(800000H)〜(BFFFFFH)に変更した後、その特定領域(000000H)〜(3FFFFFH)にROMボードからバージョンアップデータを取り込み、同バージョンアップデータにてフラッシュROM内のブートプログラムを含む制御プログラムを書き替え、しかる後そのバージョンアップされた上記フラッシュROMのアドレスを特定領域(000000H)〜(3FFFFFH)のアドレスに戻す。
Claim (excerpt):
CPUとともに本体基板に実装されていて、同CPUにてその読出し、書込みが管理されるメモリの先頭アドレスを含む特定領域に電気的に消去可能なフラッシュROMが割り当てられ、同フラッシュROMに書き込まれているブートプログラムおよび上記CPUに対する制御プログラムを外部記憶手段に記憶されているバージョンアップデータにより書き替えるにあたって、上記フラッシュROMのアドレスを上記メモリ中の未使用領域のアドレスに変更した後、上記特定領域に上記外部記憶手段からバージョンアップデータを取り込み、同バージョンアップデータにて上記フラッシュROM内のブートプログラムを含む制御プログラムを書き替え、しかる後そのバージョンアップされた上記フラッシュROMのアドレスを上記特定領域のアドレスに戻すことを特徴とするROMの制御プログラム書替え方法。
IPC (3):
G06F 9/06 540 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/445
FI (3):
G06F 9/06 540 M ,  G06F 9/06 410 P ,  G06F 9/06 420 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • プログラム変更方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-133194   Applicant:キヤノン株式会社
  • プログラム書替え可能な端末装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-128742   Applicant:株式会社日立製作所, 株式会社日立ビルシステムサービス
  • 特開昭63-068928
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