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J-GLOBAL ID:200903037489796291

制電性被覆材組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344474
Publication number (International publication number):1993179160
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】耐摩耗性、耐薬品性、耐久性、耐候性、及び制電性に優れた架橋硬化皮膜を活性エネルギ-線照射により形成し得る被覆材組成物を提供する。【構成】(A)一次粒径が1〜200ミリミクロンのシリカ粒子からなるコロイダルシリカ、(B)オルガノアルコキシシラン、(C)1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ基及び/又はメタアクリロイルオキシ基を有する多官能性単量体、及び(D)式〔X〕a-N+-(R1)4-aY~示される四級アンモニウム塩(式中、Xは置換又は非置換の一価炭化水素基など、R1は置換又は非置換の一価炭化水素基、Y~は陰イオン、aは1〜2)からなる制電性被覆材組成物。
Claim (excerpt):
(A)一次粒径が1〜200ミリミクロンのシリカ粒子からなるコロイダルシリカ、(B)オルガノアルコキシシラン、(C)1分子中に3個以上のアクリロイルオキシ基及び/又はメタアクリロイルオキシ基を有する多官能性単量体、及び(D)次式〔I〕示される四級アンモニウム塩、【化1】〔式中、Xは、【化2】及び置換又は非置換の一価炭化水素基の群より選ばれたものであり、R1は置換又は非置換の一価炭化水素基、Y~は陰イオンである。またR2及びR4は水素原子又は一価炭化水素基、R3、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R12は置換又は非置換の二価炭化水素基、R11は一価炭化水素基、aは1〜2の整数である。〕からなることを特徴とする制電性被覆材組成物。
IPC (7):
C09D 5/00 PPM ,  C09D 1/00 PCN ,  C09D 4/06 PDV ,  C09D183/04 PMU ,  G02B 1/10 ,  C08F 2/44 MCP ,  C08F299/02 MRR

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