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J-GLOBAL ID:200903037491382330

最高速制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262395
Publication number (International publication number):1993099016
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 サブスロットルバルブを用いた最高速制御装置において、時間遅れにより制御すべき第1の所定値以上の車速の上昇を、できるだけ抑えるようにした最高速制御装置を提供することを目的とする。【構成】 車速SPDEが160km/h以上で、かつ、サブスロットル開度TASが30°未満のときには(ステップ201,203)、車速SPDEが185km/hを越えたときにフューエルカット実行フラグXFCSPDを“1”として(ステップ213,223)、185km/h以上の車速の上昇を燃料カットにより防止する。車速SPDEが160km/h以上、サブスロットル開度TASが60°以上及びサブスロットル制御実行中と判定されたとき(ステップ201,207,208)、又はスロットルセンサ異常発生時(ステップ206)は、車速SPDEが180km/hを越えたときにフューエルカット実行フラグXFCSPDを“1”として(ステップ211〜213,223)、180km/h以上の車速の上昇を燃料カットにより防止する。
Claim (excerpt):
内燃機関の吸気通路に設けられたスロットルバルブと、該スロットルバルブを通過して該内燃機関の燃焼室に流入する空気に、運転状態に応じた量の燃料噴射を実行する燃料噴射手段と、前記内燃機関が搭載された車両の車速を検出する車速検出手段と、該車速検出手段により検出された車速が実質的に第1の所定値以上となったときに、前記スロットルバルブを閉弁方向に駆動制御するスロットル開度制御手段と、前記車速検出手段により検出された車速が該第1の所定値よりも高い第2の所定値以上となったときに、前記燃料噴射手段による燃料噴射を強制的に停止させる第1の燃料噴射停止手段とを有することを特徴とする最高速制御装置。
IPC (4):
F02D 29/02 311 ,  F02D 29/02 ,  F02D 41/22 310 ,  F02D 41/32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-277843
  • 特開昭61-196828

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