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J-GLOBAL ID:200903037492288744
色表現方法及びカラー画像処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000110
Publication number (International publication number):1993183743
Application date: Jan. 06, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】色データの冗長性を取り除き、色再現性を良くする。【構成】符号101〜103は、人間の視覚特性がCIEのL* ,a* ,b* 表色系で示される、輝度信号の1/3乗に比例して応答することを利用して1/3乗変換を行なうルックアップテーブルであり、104,105は、1/3乗されたデータの差信号を生成する減算回路である。また、同図に示す回路では、R,G,B各8ビットの入力に対し、1/3乗変換後のデータを7ビットに、また、減算後のC1,C2を6ビットに再量子化するようにしている。これにより、元来、画素当たり24ビットであった色信号が19ビットに減少することになり、19/24のデータ量削減が可能となる。
Claim (excerpt):
色度図のスペクトル軌跡に実質的に外接する三角形の頂点に対応する原刺激データの組み合わせにより表現された第1の色信号データに非線形変換を施して第2の色信号データを得る変換手段を備えることを特徴とするカラー画像処理装置。
IPC (4):
H04N 1/40
, G06F 15/66 310
, G06F 15/70 310
, H04N 1/46
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