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J-GLOBAL ID:200903037497731433
半導体装置の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000143303
Publication number (International publication number):2001326273
Application date: May. 16, 2000
Publication date: Nov. 22, 2001
Summary:
【要約】【課題】 溝内に埋め込むために成膜した多結晶シリコン堆積膜のエッチバック時における形状バラツキを低減し、半導体基板表面の平坦度を高めること。【解決手段】 多結晶シリコン堆積工程(h)では、絶縁膜5上に多結晶シリコン堆積膜6を堆積して、溝4の内部に多結晶シリコンを充填する。薄膜形成工程(i)では、多結晶シリコンに対してエッチング選択性を持ち且つ熱流動性がある選択性薄膜8を成膜し、リフロー処理などによって表面を平坦化する。薄膜エッチング工程(j)では、選択性薄膜8のエッチバックを行い、多結晶シリコン堆積膜6の窪み7内に位置した自己整合マスク9を形成する。多結晶シリコンエッチング工程(k)では、自己整合マスク9が形成された多結晶シリコン堆積膜6を湿式の等方性エッチングによりエッチバックし、溝4内に充填された状態の多結晶シリコン埋め込み層10を得る。
Claim (excerpt):
半導体基板に対し厚さ方向の異方性エッチングを行うことにより溝を形成する工程と、前記溝の内壁面に絶縁膜を成膜する工程と、半導体基板の表面側に多結晶シリコン堆積膜を成膜することにより前記溝内に多結晶シリコンを充填する工程と、多結晶シリコンのエッチング時にその多結晶シリコンに対して選択性を持つ選択性薄膜を前記多結晶シリコン堆積膜の表面に成膜する工程と、前記選択性薄膜をエッチバックする工程と、前記多結晶シリコン堆積膜をエッチバックする工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (6):
H01L 21/76
, H01L 21/306
, H01L 29/78
, H01L 21/336
, H01L 29/78 652
, H01L 29/78 653
FI (8):
H01L 29/78 652 K
, H01L 29/78 653 A
, H01L 21/76 L
, H01L 21/306 G
, H01L 29/78 301 V
, H01L 29/78 301 Y
, H01L 29/78 301 R
, H01L 29/78 658 G
F-Term (26):
5F032AA36
, 5F032AA37
, 5F032AA47
, 5F032DA24
, 5F032DA25
, 5F032DA34
, 5F032DA53
, 5F032DA74
, 5F032DA78
, 5F032DA80
, 5F040DA19
, 5F040DB09
, 5F040EB13
, 5F040EB17
, 5F040EC20
, 5F040ED02
, 5F040ED03
, 5F040ED05
, 5F040EK05
, 5F040FC10
, 5F040FC21
, 5F040FC22
, 5F043AA10
, 5F043BB03
, 5F043FF01
, 5F043FF07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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半導体装置の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-281081
Applicant:シチズン時計株式会社
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特開昭61-158158
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特開平4-074452
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特開平2-203532
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特開平1-123470
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