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J-GLOBAL ID:200903037498263646

燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995340141
Publication number (International publication number):1997178167
Application date: Dec. 27, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】 設置条件の違いや使用条件の変化にかかわらず、点火不良の発生を簡便に防止できるようにする。【解決手段】 バーナに点火する点火手段と、点火手段によるバーナの着火を検出する着火検出手段と、バーナの点火用空燃比を調節する空燃比調節手段と、点火手段が所定の点火用空燃比で点火作動するように、空燃比調節手段の作動を制御する点火制御手段Dと、空燃比調節手段による点火用空燃比の調節状態を補正する補正手段Eとを設け、点火制御手段は、点火手段の点火作動にかかわらず、着火検出手段が設定時間内に着火を検出しないときには、補正手段にて点火用空燃比の調節状態を補正して、点火手段の再点火作動を実行させる。
Claim (excerpt):
バーナ(1)に点火する点火手段(3)と、前記点火手段(3)による前記バーナ(1)の着火を検出する着火検出手段(4)と、前記バーナ(1)の点火用空燃比を調節する空燃比調節手段(6)と、前記点火手段(3)が所定の点火用空燃比で点火作動するように、前記空燃比調節手段(6)の作動を制御する点火制御手段(D)とが設けられている燃焼装置であって、前記空燃比調節手段(6)による点火用空燃比の調節状態を補正する補正手段(E)が設けられ、前記点火制御手段(D)は、前記点火手段(3)の点火作動にかかわらず、前記着火検出手段(4)が設定時間内に着火を検出しないときには、前記補正手段(E)にて点火用空燃比の調節状態を補正して、前記点火手段(3)の再点火作動を実行させるように構成されている燃焼装置。
IPC (3):
F23N 1/02 ,  F23N 5/12 ,  F23N 5/20 102
FI (3):
F23N 1/02 K ,  F23N 5/12 J ,  F23N 5/20 102 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-347410
  • ガス燃焼装置の空燃比制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-093634   Applicant:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
  • 特開平4-283314

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