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J-GLOBAL ID:200903037501573465

振動研削装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993303132
Publication number (International publication number):1995156046
Application date: Dec. 02, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】硬脆材料、金属材料、プラスチック材料、あるいは歯科にて用いられる歯牙の振動研削を、極めて簡単な装置で可能にする。【構成】回転軸先端に砥石を取り付けてなる振動研削装置において、内部に超磁歪合金を組み込んだ回転軸と、2本以上の棒磁石を前記回転軸に平行かつ隣なり合う棒磁石に磁極が反対になるように回転軸の周囲に配置してなる磁気回路と、前記磁気回路を軸方向から挟むように前記回転軸に取り付けた回転部材であって、前記棒磁石の端面に少なくとも2個の帯磁体を有する回転部材と、前記回転軸を回転させる回転手段とを有する振動研削装置。
Claim (excerpt):
回転軸先端に砥石を取り付けてなる振動研削装置において、A:内部に超磁歪合金を組み込んだ回転軸と、B:2本以上の棒磁石を前記回転軸に平行かつ隣り合う棒磁石に磁極が反対になるように回転軸の周囲に配置してなる磁気回路と、C:前記磁気回路を軸方向から挟むように前記回転軸に取り付けた回転部材であって、前記棒磁石の端面に少なくとも部分的に重なり、前記棒磁石の磁極に相応する磁気を帯びる少なくとも2個の帯磁体を有する回転部材と、D:前記回転軸を回転させる回転手段とを有することを特徴とする振動研削装置。
IPC (3):
B24B 1/04 ,  A61C 3/06 ,  B24B 23/02

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