Pat
J-GLOBAL ID:200903037502467723
結合組織増殖因子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 島村 直己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003320335
Publication number (International publication number):2004132974
Application date: Sep. 11, 2003
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】結合組織細胞に対するポリペプチド増殖因子(CTGF)、5’および3’非翻訳ヌクレオチドを含むポリヌクレオチドCTGF、CTGFと反応する抗体、ならびにCTGFを産生する手段を提供する。また、CTGFを使用した診断法および治療法、ならびにCTGFポリヌクレオチドの発現を起こす組成物の同定方法を提供する。CTGF構造遺伝子をコードするポリヌクレオチドの上流に位置する新規なTGF-β応答要素を提供する。【解決手段】肺線維症、腎線維症、腫瘍形成および増殖、および緑内障等の細胞増殖性疾患を軽減するために、CTGF反応性薬剤を含む医薬組成物とする。また、上記細胞増殖性疾患の病状を有すると推測される被験者のCTGFレベルを測定し、標準のCTGFレベルと比較する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
肺線維症、腎線維症、腫瘍形成および増殖、および緑内障から成る群より選ばれる、CTGFに関連した細胞増殖性疾患により特徴づけられる病状を有すると推測される被験者におけるCTGFのレベルの増減を検出する方法であって、
被験者から得られたサンプル中のCTGFのレベルをex vivoで測定する工程と、
該サンプル中のCTGFのレベルを、正常な標準サンプル中のCTGFのレベルと比較する工程と、
を含む前記方法。
IPC (13):
G01N33/53
, A61K39/395
, A61K45/00
, A61P9/10
, A61P11/00
, A61P13/12
, A61P17/02
, A61P27/06
, A61P35/00
, C12N15/09
, C12Q1/02
, G01N33/15
, G01N33/566
FI (15):
G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, A61K39/395 N
, A61K39/395 T
, A61K45/00
, A61P9/10
, A61P11/00
, A61P13/12
, A61P17/02
, A61P27/06
, A61P35/00
, C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/566
, C12N15/00 A
F-Term (36):
4B024AA11
, 4B024BA07
, 4B024BA21
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B024HA15
, 4B063QA18
, 4B063QQ26
, 4B063QQ27
, 4B063QQ30
, 4B063QR60
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS24
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZA331
, 4C084ZA361
, 4C084ZA591
, 4C084ZA811
, 4C084ZA891
, 4C084ZB261
, 4C085AA14
, 4C085BB11
, 4C085CC02
, 4C085DD31
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