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J-GLOBAL ID:200903037506620127

化学分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004289507
Publication number (International publication number):2006105638
Application date: Oct. 01, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 試薬などを予め貯蔵する試薬カートリッジと流路が形成された流路カートリッジを用いて効果的に、高性能の分析を行うことができる化学分析装置を提供する。【解決手段】試料が注入され、前記試料と反応させる試薬が貯蔵され、前記試料と前記試薬とが反応する反応領域を有する構造体を収容する収容部と、前記反応後の前記試料の検出機構と、を備える化学分析装置であって、前記構造体は、試薬を貯蔵する試薬貯蔵部を備えた試薬カートリッジと、前記試薬カートリッジが接続する接続部と、前記試薬が流れる試薬流路と、前記試料が流れる試料流路と、前記試薬流路と前記試料流路に連絡する前記反応領域とを有する流路カートリッジとを備え,前記試薬カートリッジの側面と前記流路カートリッジの側面とが対向して配置され他状態で、前記接続部を介し接続するよう形成されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
試料が注入され、試薬が貯蔵され、前記試料と前記試薬とが反応する反応領域を有する構造体を収容する収容部と、前記反応後の前記試料の検出機構と、を備える化学分析装置であって、 前記構造体は、前記試薬を貯蔵する試薬貯蔵部を備えた試薬カートリッジと、前記試薬カートリッジが接続する接続部と、前記試薬が流れる試薬流路と、前記試料が流れる試料流路と、前記試薬流路と前記試料流路に連絡する前記反応領域とを有する流路カートリッジとを備え、 前記試薬カートリッジの側面と前記流路カートリッジの側面とが対向して配置された状態で、前記接続部を介し接続しうるよう形成されていることを特徴とする化学分析装置。
IPC (3):
G01N 35/00 ,  G01N 35/08 ,  G01N 37/00
FI (3):
G01N35/00 D ,  G01N35/08 A ,  G01N37/00 101
F-Term (9):
2G058BA06 ,  2G058CC08 ,  2G058CC11 ,  2G058CE01 ,  2G058EA01 ,  2G058EB18 ,  2G058FA01 ,  2G058FB11 ,  2G058GA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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