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J-GLOBAL ID:200903037508228003
眼科測定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994263117
Publication number (International publication number):1996103413
Application date: Oct. 03, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 瞳孔内の詳細な眼屈折力分布を測定し、被検眼の正確な角膜屈折状態を認識する。【構成】 被検眼Eと装置との位置合わせを行い、位置合わせが完了すると測定スイッチを押して測定を開始する。ここで、視標6が点灯して光束が被検眼Eの眼底Efに投影され、眼底Efからの反射光は偏光ビームスプリッタ2を反射して、リング絞り8及びプリズム9を介して複数のリング状の反射像を撮像素子11上に結像する。反射像の形状や大きさは被検眼Eの屈折状態に依存するので、反射像を解析することによって、各位置での眼屈折力を算出して瞳孔内の眼屈折力分布を求める。
Claim (excerpt):
光源からの光束又は光源により照明された視標からの光束を被検眼の眼底に投影する投影光学系と、前記光源又は前記視標の眼底からの反射光を光電素子で受光する測定光学系とを有する眼科測定装置において、前記投影又は測定光学系内に配置し異なる直径を有する複数の同心円状の円環状の光束のみを通過させる絞りと、眼底からの反射光による前記光電素子の受光信号から瞳孔内での眼屈折力分布を算出する演算手段とを設けたことを特徴とする眼科測定装置。
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