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J-GLOBAL ID:200903037509603371
転がり軸受
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 敏彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997245943
Publication number (International publication number):1999062975
Application date: Aug. 28, 1997
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 コストダウンを図りつつ厳しい環境で使用する際に十分な性能を有する転がり軸受を提供する。【解決手段】 転がり軸受は、造粒成形した後にHIPで焼結した窒化ケイ素セラミックス製のボールを、外輪および内輪に組み込んだ深みぞ玉軸受であり、内径φ6mm×外径φ15mm×幅5mmの寸法を有する。セラミックスはY2O3・Al2O3添加の窒化ケイ素を主成分とする。外輪および内輪である軌道輪はセラミックスあるいは金属で製造される。セラミックボールは造粒成形した後に加圧焼結されているので、硬さ1550HV、真密度に対する割合100%の特性を有し、従来と比べて硬さや緻密さが向上している。そして、油中、真空中、水中の3つの環境での試験では、セラミックボールに何も損傷が見られなかった。
Claim (excerpt):
セラミックスからなる玉を有した転がり軸受において、前記セラミックスからなる玉は造粒成形した後に加圧焼結して製造されたものであることを特徴とする転がり軸受。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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転がり軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-308154
Applicant:日本精工株式会社, 日本碍子株式会社
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転がり軸受
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-333099
Applicant:光洋精工株式会社
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特開昭61-279508
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