Pat

J-GLOBAL ID：200903037509973160

光学部品

Inventor： 須藤 亮一 ,  三輪 広明 ,  田嶋 哲夫
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992285770
Publication number (International publication number)：1994134772
Application date： Oct. 23, 1992
Publication date： May. 17, 1994
Summary：

【要約】【目的】製造時の作業性に優れ、屈折効率の大きな光学部品を得る。【構成】ベンズヒドロール誘導体またはビフェニルジメタノール化合物に対するアクリレートまたはメタクリレートを含有する樹脂組成物を母型内で熱または光により硬化させる。【効果】低粘度、高屈折率、低吸水性の透明樹脂材料を用いて成形が可能となり、安価で高性能の光学部品が得られる。

Claim (excerpt)：

母型内にアクリル系およびメタクリル系樹脂組成物を配置し、該樹脂組成物を熱またはエネルギー線により硬化後、該樹脂組成物と母型とを剥がして光学部品を形成するに当って、アクリル系およびメタクリル系樹脂組成物中に一般式(1)の化合物を5〜100重量%含有することを特徴とする光学部品。【化1】

IPC (9)：

B29C 39/02 ,  C08F 20/18 MMG ,  C08F 20/20 MMV ,  C08F 20/22 MMT ,  G02B 1/04 ,  G03B 21/62 ,  B29K 33:04 ,  B29K105:32 ,  B29L 11:00