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J-GLOBAL ID:200903037514471912
双方向光伝送用WDMモジユ-ル
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991306362
Publication number (International publication number):1993142450
Application date: Nov. 21, 1991
Publication date: Jun. 11, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 小型で高速変調が可能で漏話の少ない双方向光伝送用WDMモジュ-ルを提供する。【構成】 導波路基板8上に形成した薄膜導波路から成る2つの方向性結合器11,18に半導体レーザ4と受光素子9でモジュールを構成する。レーザ4からの波長λ1の送信信号は基板8の傾斜カットされた端面からλ1を選択的に透過する導波路12を経てファイバ17に出力する。波長λ2の受信信号波は方向性結合器11に入射し、λ2を選択的に透過する導波路13を経て基板8の端面のλ1を透過しλ2を反射する波長選択性反射膜19で反射され方向性結合器18の導波路14を経て受光素子20で検波される。【効果】 ファイバからの波長λ1の戻り光は導波路13と反射膜19の波長選択性により阻止され、また受光素子はピンホールで迷光を除去するので漏話が少ない。またλ1の戻り光は基板の傾斜端面8aとレンズ7の傾斜面で反射されてレーザには戻らない。
Claim (excerpt):
半導体レ-ザと導波路基板との間に、その半導体レ-ザからの出射光を平行光とするための第1レンズとこの第1レンズを通過した光を集光させるための第2レンズとを設け、第2レンズの導波路基板側レンズ面及びこれと向き合う導波路基板の端面を斜面に形成してこれら斜面を互いに平行となるように配置し、導波路基板の上記半導体レ-ザ配置側とは反対側の端面に臨ませて受光素子を配置し、導波路基板には、第1及び第2方向性結合器を形成して第1方向性結合器の第1ポ-トに光伝送用光ファイバを接続すると共に、第1方向性結合器の第2ポ-トを導波路基板の上記斜面に接続する第1光導波路部と、第1方向性結合器の第3ポ-トと第2方向性結合器の第1ポ-トとを接続する第2光導波路部と、第2方向性結合器の第2ポ-トを上記受光素子に接続するための第3光導波路部とを形成したことを特徴とする双方向光伝送用WDMモジュ-ル。
IPC (6):
G02B 6/42
, G02B 6/12
, G02B 6/28
, H01L 31/0232
, H01S 3/18
, H04B 10/12
FI (2):
H01L 31/02 C
, H04B 9/00 Q
Patent cited by the Patent:
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