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J-GLOBAL ID:200903037534249760

液晶配向膜の処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994231626
Publication number (International publication number):1996095045
Application date: Sep. 27, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】非接触かつ簡便であり、配向特性に優れた液晶配向膜を与える、液晶配向膜の処理方法を提供することを目的とする。【構成】本発明の液晶配向膜の処理方法は、レーザ発振器から出射されたレーザビームの光路上に配置された位相格子を備え、前記位相格子からの複数の回折波面が重なる位置に液晶配向膜を配置し、前記複数の回折波面がつくる干渉光強度分布により、微細な表面凹凸構造を前記配向膜上に形成することを特徴とする。
Claim (excerpt):
レーザを照射して液晶配向膜を処理する方法に関し、レーザ発振器から出射されたレーザビームの光路上に配置された位相格子を備え、前記位相格子からの複数の回折波面が重なる位置に液晶配向膜を配置し、前記複数の回折波面がつくる干渉光強度分布により、微細な表面凹凸構造を前記液晶配向膜上に形成することを特徴とする液晶配向膜の処理方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 液晶パネルの製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-153832   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 特開昭56-130718

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