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J-GLOBAL ID:200903037540700008

脳波管理呼吸訓練装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 早川 政名
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993087356
Publication number (International publication number):1994296692
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 リラックス時、安静時にα波を多量に放出させるように誘導訓練することができる脳波管理呼吸訓練装置を提供する。【構成】 センサ手段1で検出れさた脳波の中からフィルタ手段2で所定の周波数以下の周波を抽出し、該周波をA/D変換器3でディジタル信号に変換し、該ディジタル信号に変換されたサンプル値の中からα波、β波の単位時間当たりの電圧を高速フーリエ変換部4で計算し、α波、β波の平均電圧値の算入する所定の演算式を内蔵した中央処理装置5で、1呼吸時における吸・吐開始間時間を徐々に長短するデータマップ6aの各レベルnを選定し、各レベルn に則って音声制御部7から吸・吐開始誘導用の呼吸誘導音を発する。
Claim (excerpt):
脳波を検出するセンサ手段と、そのセンサ手段に連係され、解析可能周波数以下を通すフィルタ手段と、通された周波の上記入力データをディジタル信号に変換するA/D変換器と、ディジタル信号に変換されたサンプル値を記憶し且つそのサンプル値の中からα波、β波の単位時間当たりの電圧を計算する高速フーリエ変換部と、上記するα波、β波の単位時間当たりの電圧の平均値を演算し且つ【数1】の演算式を内蔵した中央処理装置と、上記中央処理装置に連係され、上記演算式で演算処理されたレベルnが増減するに伴って1呼吸時における吸・吐開始間時間を徐々に長短するデータマップを記憶した記憶装置と、前記中央処理装置に連係され、上記データマップの各レベルnに則って吸・吐開始誘導用の呼吸誘導音を発する音声制御部とを備えていることを特徴とする脳波管理呼吸訓練装置。
IPC (2):
A61M 21/02 ,  A61B 5/0476
FI (3):
A61M 21/00 330 C ,  A61B 5/04 320 B ,  A61M 21/00 300 Z

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