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J-GLOBAL ID：200903037542208054

光双方向用モジュール

Inventor： 瀬戸口 勝秀
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994149484
Publication number (International publication number)：1996015582
Application date： Jun. 30, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【構成】半導体レーザ2およびフォトダイオード3、レンズ4、回折格子5、光ファイバ6を順に配設してなり、半導体レーザ2およびフォトダイオード3は光ファイバ6と回折格子5の0次光と1次光を利用して送受信される位置に配設する光双方向用モジュール1。【効果】偏向素子の製作が容易になり、偏向素子の分解効率がよくなり、空間的な分解能が向上するものとなる。さらに、光ファイバや偏向素子の配置許容範囲が大きくなる光双方向用モジュールとなる。

Claim (excerpt)：

少なくとも発光素子および受光素子と、双方向に光信号を伝送する光ファイバとよりなる光双方向用モジュールにおいて、前記発光素子および受光素子、光を集光させるレンズ、光を偏向させる偏向素子、前記光ファイバの順に配設し、前記発光素子および受光素子は前記偏向素子のn次光(nは整数)を利用して前記光ファイバとの間で送信および受信することを特徴とする光双方向用モジュール。

IPC (7)：

G02B 6/42 ,  H01L 31/12 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/26 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06