偏光板

Inventor： , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：久保山隆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993247728
Publication number (International publication number)：1995104125
Application date： Oct. 04, 1993
Publication date： Apr. 21, 1995
Summary：

【要約】【目的】新規な偏光板を提供する。【構成】偏光フィルムの両面に保護フィルムが貼合され、少なくとも一方の保護フィルムの上面には粘着剤層を有する剥離フィルムが該粘着剤層を介して積層された偏光板において、粘着剤として、電解質塩と下記式で示されるオルガノポリシロキサンからなるイオン導電性組成物(A)およびアクリル系共重合体(B)からなり、2.0/100<(Aの重量)/(Bの重量)≦5.0/100である粘着剤を用いたことを特徴とする偏光板。

Claim (excerpt)：

偏光フィルムの両面に保護フィルムが貼合され、少なくとも一方の保護フィルムの上面には粘着剤層を有する剥離フィルムが該粘着剤層を介して積層された偏光板において、粘着剤として、電解質塩と下記式で示されるオルガノポリシロキサンからなるイオン導電性組成物(A)およびアクリル系共重合体(B)からなり、2.0/100<(Aの重量)/(Bの重量)≦5.0/100である粘着剤を用いたことを特徴とする偏光板。但し、・R<SP>1</SP> は1価の有機基、R<SP>2</SP> 〜R<SP>4</SP> はアルキレン基、R<SP>5</SP> は水素又は1価の有機基をしめす。・mは0〜100の整数、nは1〜100の整数である。・ -(-Si(R<SP>1</SP> R<SP>1</SP> )O-)- 単位と-(- Si(R<SP>1</SP> R<SP>2</SP> )O-)- 単位の配列順序は任意である。・a及びbはそれぞれ0〜100の整数であり、同時に0であることはない。・ -(- R<SP>3</SP> O-)- と-(- R<SP>4</SP> O-)- の配列順序は任意である。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

昇華型感熱転写記録方式の被記録体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-223166 Applicant：三菱レイヨン株式会社
特開昭61-138901

Cited by examiner (2)

昇華型感熱転写記録方式の被記録体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-223166 Applicant：三菱レイヨン株式会社
特開昭61-138901

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