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J-GLOBAL ID:200903037557410631

多軸位置決め機械および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993153696
Publication number (International publication number):1994079562
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 リニヤモーターを使用して回転被駆動スピンドルを正確に位置付けする。【構成】 この機械は、(i)少なくともX軸を定める剛性的な振動吸収ベッド、(ii)一端がベッドに隣接し且つベッドに沿って移動可能とされ、他端がベッドから離れる方向へ延在しているY軸を定める少なくとも1つの中空支柱、(iii)支柱のY軸に沿って移動されるスライド、(iv)Z軸路を定めるためにスライドに剛性的に固定されたケージ、および(v)Z軸路に沿ってケージ内をスライド可能とされ、スピンドルを担持する中空ラムを含んで構成された多軸を定める支持体を有する。支柱の一端とベッドとの間、支柱とスライドとの間、およびケージとラムとの間にリニヤモーター組立体が介装され、軸受手段には最大軸受荷重の10〜20%の締まり嵌め状態を与える予荷重を付与される。
Claim (excerpt):
切削工具を正確に位置付けし、送る多軸位置決め機械であって、(a) 予め定めた質量を有する重ねられた可動部材を使用して、切削工具の多数の移動軸線を定める支持手段、(b) 締まり動き嵌め状態を形成するように前記可動部材に介在させて配置される予荷重を付与された軸受手段、および(c) 可動部材と組合わされ、各可動部材に対して前記軸受の予荷重より大きく且つ前記切削工具を少なくとも0.5Gの最大加速度で移動させるのに有効な選択的に可変の加速力または減速力を付与するのに十分な力を有し、前記支持手段の構造的な固有振動数に近いがそれより低い作動周波数範囲を有するモーター駆動回路を備えたリニヤモーターを含んで構成された多軸位置決め機械。
IPC (2):
B23Q 1/00 ,  B23Q 5/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-051618
  • 特開昭62-099037
  • 特開平2-051618
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