Pat
J-GLOBAL ID:200903037570156523
遺伝子鎮静化物質および方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000512971
Publication number (International publication number):2001517451
Application date: Sep. 22, 1998
Publication date: Oct. 09, 2001
Summary:
【要約】植物の第一部分に存在する標的ヌクレオチド配列(好ましくは全身的な、一つ以上の内因性遺伝子を示す)を鎮静する方法であって、当該植物の第二部分の細胞の細胞質に核酸構成物を一時的に導入することを含み、前記細胞は標的配列をコードする核酸を含み、かつ、当該植物の前記第一部分から離れて位置する、植物の標的ヌクレオチド配列を鎮静する方法が開示されている。
Claim (excerpt):
植物の第一部分に存在する標的ヌクレオチド配列を鎮静する方法であって、当該植物の第二部分の細胞の細胞質に核酸構成物を一時的に導入することを含み、前記細胞は標的配列をコードする核酸を含み、かつ、当該植物の前記第一部分から離れて位置し、前記構成物が、(i)標的ヌクレオチド配列または当該配列の相補配列と同一の配列を有する配列をコードし、かつ、(ii)当該構成物を含まない鎮静シグナルが、前記標的ヌクレオチド配列の鎮静を引き起こすように、当該植物の第一部分において誘導され、かつ、当該植物の第二部分に伝達されるように、遺伝子鎮静シグナルの全身的移動をブロックし得るタンパクをコードしない、植物の標的ヌクレオチド配列を鎮静する方法。
IPC (2):
A01H 5/00
, C12N 15/09 ZNA
FI (2):
A01H 5/00 A
, C12N 15/00 ZNA A
F-Term (16):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD20
, 2B030CA06
, 2B030CA17
, 2B030CA19
, 2B030CB02
, 2B030CD03
, 2B030CD07
, 2B030CD09
, 4B024AA08
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024DA01
, 4B024EA04
, 4B024GA11
Article cited by the Patent:
Return to Previous Page