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J-GLOBAL ID:200903037570869686
農作物立体栽培器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
服部 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000248318
Publication number (International publication number):2002058344
Application date: Aug. 18, 2000
Publication date: Feb. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】 骨組空間を節約し、大きな栽培空間を持つ農作物立体栽培器を提供する。【解決手段】 一枚状本体20、散水装置及び制御部品40等部品により構成される農作物立体栽培器であって、一枚状本体20は、螺旋状に予め配した貫通孔21を一定数周設し、多数の貫通孔21外縁に碗状の受口部22を突設し、一枚状本体20の相対する個所縁にそれぞれ内向連結部23及び外向連結部24を形成し、一枚状本体20は内向連結部23と外向連結部24を嵌合することにより円筒形状となり、内部収納空間25に栽培媒体を詰め、一枚状本体20下縁に穿孔27を穿設する。制止部品40は制止板41及び一枚状本体20円筒内径に合わせた制止網42を含む構造であり、制止板41は一枚状本体20下縁穿孔27に嵌入すると、十字型の支え体となり、制止網42を十字型を呈する支え体の制止板41上に置く。
Claim (excerpt):
内側に栽培媒体を備え、本体上方に散水装置を設けた農作物立体栽培器であって、前記本体は螺旋状に予め配し、農作物を植え込むための貫通孔を一定数周設する弾性の一枚体であり、前記本体の二つの相対する側面にそれぞれ内向連結部及び外向連結部を形成し、前記本体は彎曲させて前記内向連結部と前記外向連結部とを嵌合することによって円筒形状を成し、円筒状に巻かれた前記本体が形成する内部収納空間に前記栽培媒体を詰め入れ、前記内部収納空間下縁に余分な水分を通過させるための制止部品を設けることを特徴とする農作物立体栽培器。
IPC (2):
A01G 9/02
, A01G 25/02 602
FI (2):
A01G 9/02 B
, A01G 25/02 602 B
F-Term (9):
2B027ND02
, 2B027QA02
, 2B027QB14
, 2B027QB22
, 2B027QC23
, 2B027UA04
, 2B027UA08
, 2B027UA22
, 2B027UB26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特表平1-501677
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特開平4-320626
-
特開昭54-004736
-
緑化用培器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-070592
Applicant:ナストーア株式会社, 日本植生株式会社
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