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J-GLOBAL ID:200903037572399482
反射、干渉作用を有する発色構造体
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993176768
Publication number (International publication number):1995034324
Application date: Jul. 16, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】製造が容易で、所望の波長で鮮やかな色調を確実、かつ安定的に得ることの出来る反射、干渉作用を有する発色構造体を提供する。【構成】光学屈折率の異なる2種の高分子物質を交互に積層した構造を有し、自然光の反射、干渉作用によって可視光線領域の波長の色を発色する発色構造体であって、一方の高分子物質層1の光学屈折率をna、他方の高分子物質層2の光学屈折率をnbとした場合に、1.3≦na、1.1≦nb/na≦1.4であることを特徴とする反射、干渉作用を有する発色構造体。
Claim (excerpt):
2種類の物質の交互積層からなる層状構造を有し、自然光の反射、干渉作用によって可視光線領域の波長の色を発色する発色構造体であって、一方の物質層の光学屈折率をna、他方の物質層の光学屈折率をnbとした場合に、1.3≦na1.1≦nb/na≦1.4であることを特徴とする反射、干渉作用を有する発色構造体。
IPC (7):
D01F 8/04
, D01F 8/10
, D01F 8/14
, D03D 15/00 102
, D06Q 1/00
, D01F 6/12
, D01F 6/76
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-295804
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特開昭56-099307
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特公昭46-028972
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