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J-GLOBAL ID:200903037577470533

有機エレクトロルミネッセンス表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 昌夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999023605
Publication number (International publication number):2000223277
Application date: Feb. 01, 1999
Publication date: Aug. 11, 2000
Summary:
【要約】【課題】 全体が透光性を有し、高輝度で発光効率がよく、製作容易である有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】 陽極2、有機発光膜(3、4、5)、電子注入層6、陰極7を有する有機エレクトロルミネッセンス表示素子であり、陽極2及び陰極7はともに透光性を有するように形成されており、電子注入層6は、アルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の有機金属錯体、又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の有機金属塩からなり、或いはアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の酸化物、又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属のハロゲン化物からなり、透光性を有するものである有機エレクトロルミネッセンス表示素子。
Claim (excerpt):
少なくとも陽極、有機発光膜、電子注入層及び陰極を有する有機エレクトロルミネッセンス表示素子において、前記陽極及び陰極がそれぞれ透明導電性膜からなり、前記電子注入層がアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の有機金属錯体、又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の有機金属塩の透光性を有する薄膜からなっていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示素子。
IPC (2):
H05B 33/26 ,  H05B 33/14
FI (3):
H05B 33/26 A ,  H05B 33/26 Z ,  H05B 33/14 A
F-Term (12):
3K007AB03 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00 ,  3K007EC00 ,  3K007FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 第59回秋季応用物理学会学術講演会 講演予稿集, 1086頁

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