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J-GLOBAL ID:200903037577949324

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991339078
Publication number (International publication number):1993173345
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【構成】X線回析スペクトルにおいて、ブラッグ角(2θ±0.2°)7.6°、10.2°、12.6°、13.2°、15.2°、16.2°、18.4°、22.5°、24.2°、25.4°及び28.7°に主たる回折ピークを示し、この内ブラッグ角7.6°の回折ピークの強度が最も強い回折スペクトルを与える結晶型を有するオキシチタニウムフタロシアニンと、ブラッグ角(2θ±0.2°)27.3°に最も強い回折ピークを与える結晶型を有するオキシチタニウムフタロシアニンを感光層に含有する電子写真感光体。【効果】800nm付近の長波長光に対して十分な感度を有する電子写真感光体であり、幅広い範囲にわたって感光体感度をコントロールできることから、画像形成プロセスに用いる際に、容易にここで用いる露光ビームの光量に感光体感度を調整でき、画像品質の高い感光体を提供できる。
Claim (excerpt):
X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角(2θ±0.2°)7.6°、10.2°、12.6°、13.2°、15.2°、16.2°、18.4°、22.5°、24.2°、25.4°及び28.7°に主たる回折ピークを示し、この内ブラック角7.6°の回折ピークの強度が最も強い回折スペクトルを与える結晶型を有するオキシチタニウムフタロシアニンと、ブラッグ角(2θ±0.2°)27.3°に最も強い回折ピークを与える結晶型を有するオキシチタニウムフタロシアニンとを感光層に含有することを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2):
G03G 5/06 371 ,  C09B 67/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開昭62-272272
  • 特開平2-215867
  • 特開平3-071144
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