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J-GLOBAL ID:200903037588493012

温度検知素子と温度検知装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 島野 美伊智
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992232980
Publication number (International publication number):1993196512
Application date: Aug. 08, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 防爆構造を実現することができるとともに、装置として実用化した場合にもその構成が簡単な温度検知素子と温度検知装置を提供することを目的とする。【構成】 下限臨界共溶温度(LCST)を有するポリマー系列素材よりなり、所定温度を境にして透明度が変化することにより光透過性が変化し、その特性を利用して温度を検知するものである。又、発光手段と、上記発光手段より出力された光を受光する受光手段と、上記発光手段及び受光手段との間に配設された光ファイバーケーブルの途中に介挿された温度検知素子と、上記受光手段からの出力を信号処理して出力する演算処理手段と、を具備したものである。
Claim (excerpt):
下限臨界共溶温度(LCST)を有するポリマー系列素材よりなり、所定温度を境にして透明度が変化することにより光透過性が変化し、その特性を利用して温度を検知することを特徴とする温度検知素子。

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