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J-GLOBAL ID:200903037590292849

動物用注射針

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樋口 盛之助 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997213872
Publication number (International publication number):1999042243
Application date: Jul. 25, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 豚などの動物に注射を施している際に、注射針が折れても、該注射針が豚などの体内に入るのを防止できる動物用注射針を提供すること。【解決手段】 針部材1の後端側に注射器のシリンダCの先端部に装着する取付筒2を一体に形成するか、又は、前記シリンダCの先端部に取付筒2を強制圧入し、該針部材1の取付筒2との接合部近傍に、その針部材1の太さより大きい球状,リング状,鍔状等をなし折損した針部材1が動物の体内に進入するのを防止する進入防止部材3を当該針部材1に一体に設けると共に、前記針部材1における進入防止部材3の後方を細目の易折損部1bに形成した。
Claim (excerpt):
針部材の後端側に注射器のシリンダの先端部に装着する取付筒を一体に形成するか、又は、前記シリンダの先端部に取付筒を強制圧入し、該針部材の取付筒との接合部近傍に、その針部材の太さより大きい球状,リング状,鍔状等をなし折損した針部材が動物の体内に進入するのを防止する進入防止部材を設けたことを特徴とする動物用注射針。
IPC (2):
A61D 7/00 ,  A61M 5/32
FI (2):
A61D 7/00 A ,  A61M 5/32

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