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J-GLOBAL ID：200903037593055058

放射線像読み取り装置

Inventor： ジャンティル・ヴェルベク ,  ヴァルテル・エクセルマン
Applicant, Patent owner： アグファ・ゲヴェルト・ナームロゼ・ベンノートチャップ
Agent (1)： 安達 光雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993314483
Publication number (International publication number)：1994233061
Application date： Nov. 19, 1993
Publication date： Aug. 19, 1994
Summary：

【要約】【目的】 その上に放射線像を貯蔵して担持する刺戟性リン光体シート(1)が、レーザー光線(3)のような走査する刺戟性放射線に露光され、これにより該シートが貯蔵された像に倣って光を放出することになり、かつ該放出光が光電気的により取られる(13において)放射線像読み取り装置を提供すること。【構成】 刺戟性放射線は、検流計の偏向(8)によって主走査方向へ偏向される。検流計の偏向のあと戻りの行程の間、シートを放射線に露光することにより、読み取りの感度の調節を可能ならしめる信号水準についての情報が、便利な状態で、取得される。検流計の偏向は、あと戻り行程のための光が通過する半不透明遮光部分からなる光チョッパー(5)を具備する検流計走査装置を使用して得られる。

Claim (excerpt)：

その上に放射線像を貯蔵して担持する刺戟性リン光体シートが走査する刺戟性放射線に露光され、これにより該シートが貯蔵された像にならって光を放出することになりかつ、放出された光が、光電的に読み取られ、該刺戟性放射線が検流計の偏向により主走査方向へ偏向される放射線像読み取り装置において、検流計偏向のあと戻り工程の間、該シートを放射線に露光することを特徴とし、読み取りの感度の調節を可能ならしめるべく、信号水準についての情報を獲得する方法。

IPC (3)：

H04N 1/04 ,  G02B 26/10 104 ,  G03B 42/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-212064
  
• 特開昭61-137462
  
• 特開平2-071250