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J-GLOBAL ID:200903037594367002
スパークプラグ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991165409
Publication number (International publication number):1993013144
Application date: Jul. 05, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 中心電極先端部の温度と、絶縁碍子先端の温度をともに低く維持でき、これにより熱価が大きく、かつ貴金属チップの溶接強度が大きく、耐火花消耗性の良好なスパークプラグの提供。【構成】 この発明のスパークプラグは、中心電極4が、CuまたはAgを主体とする良熱伝導性金属母材41の軸心に、先端を露出させて純NiまたはNi合金製芯42を設け、該芯42の露出部の端に貴金属チップ5を溶接した構造を有する。
Claim (excerpt):
筒状主体金具に、軸穴を有する絶縁碍子を嵌め込み、該軸穴に中心電極を嵌着したスパークプラグにおいて、中心電極は、CuまたはAgを主体とする良熱伝導性金属母材の軸心の先端側に、先端を露出させて純NiまたはNi合金製芯を設け、該芯の露出部の端に貴金属チップを溶接してなることを特徴とするスパークプラグ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-163782
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特公昭36-008955
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特開昭60-138890
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