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J-GLOBAL ID:200903037600953083

携帯型メール端末における効率的な電子メールの受信

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000355304
Publication number (International publication number):2002157195
Application date: Nov. 22, 2000
Publication date: May. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】 携帯型メール端末で効率的に電子メールを受信する。【解決手段】 発明の携帯型メール端末は、ユーザが携帯型メール端末の動作を指示するための入力部と、通信回線を介して電子メールの受信が可能な電子メール処理部と、受信された電子メールを表示する表示部とを備える。電子メール処理部は、ユーザが電子メールの選択受信処理を入力部を介して指示した場合に、通信回線を接続して未受信の電子メールの一覧情報を取得した後、通信回線を切断する一覧取得部と、通信回線の切断状態において表示部に表示された未受信の電子メールの一覧情報に基づいてユーザが受信を希望する電子メールを受信選択メールとして設定することを許容する選択設定部と、ユーザが受信選択メールの設定に続いて受信選択メールの受信を入力部を介して指示した場合に、通信回線を接続して受信選択メールの受信を含む選択メール処理を実行する選択受信部とを備える。
Claim (excerpt):
携帯型メール端末であって、ユーザが前記携帯型メール端末の動作を指示するための入力部と、通信回線を介して電子メールの受信が可能な電子メール処理部と、受信された電子メールを表示する表示部と、を備え、前記電子メール処理部は、前記ユーザが電子メールの選択受信処理を前記入力部を介して指示した場合に、前記通信回線を接続して未受信の電子メールの一覧情報を取得した後、前記通信回線を切断する一覧取得部と、前記通信回線の切断状態において、前記表示部に表示された前記未受信の電子メールの一覧情報に基づいて前記ユーザが受信を希望する電子メールを受信選択メールとして設定することを許容する選択設定部と、前記ユーザが、前記受信選択メールの設定に続いて前記受信選択メールの受信を前記入力部を介して指示した場合に、前記通信回線を接続し、前記受信選択メールの受信を含む選択メール処理を実行する選択受信部と、を備える携帯型メール端末。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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