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J-GLOBAL ID:200903037601202910
データ処理装置及び二重化設定業務プログラムを記録した記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997253650
Publication number (International publication number):1999096059
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 二重化設定業務に関しての専門の知識がなくてもOSに関する各種ファイルシステムの二重化を容易に実行できるようにする。【解決手段】 各補助記憶装置別にその補助記憶装置に格納したファイルシステムを二重化する相手先の補助記憶装置に関する情報を記憶する。また、各補助記憶装置の中からファイルシステムが未登録の新規補助記憶装置を指定するためのメニュー画面を表示装置に表示させる。この状態で、入力装置の入力によりメニュー画面から新規補助記憶装置が指定されると、その新規補助記憶装置で二重化するファイルシステムを格納した相手先補助記憶装置を記憶情報に基づいて選出し、その選出した相手先補助記憶装置に格納されたファイルシステムを新規補助記憶装置に複写して二重化を自動的に実現する。
Claim (excerpt):
表示装置,入力装置等とともに補助記憶装置を複数備え、各補助記憶装置で基本プログラムに関する各種のファイルシステムを二重化してなるデータ処理装置において、前記各補助記憶装置別にその補助記憶装置に格納したファイルシステムを二重化する相手先の補助記憶装置に関する情報を記憶する二重化相関情報記憶手段と、前記各補助記憶装置の中からファイルシステムが未登録の新規補助記憶装置を指定するためのメニュー画面を前記表示装置に表示させるメニュー画面表示制御手段と、前記入力装置の入力により前記表示装置に表示された前記メニュー画面から新規補助記憶装置が指定されると、その新規補助記憶装置で二重化するファイルシステムを格納した相手先補助記憶装置を前記二重化相関情報記憶手段により記憶した情報に基づいて選出し、その選出した相手先補助記憶装置に格納されたファイルシステムを前記新規補助記憶装置に複写する自動二重化設定手段とを具備したことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2):
G06F 12/00 531
, G06F 17/60
FI (2):
G06F 12/00 531 D
, G06F 15/21 310 Z
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