Pat
J-GLOBAL ID:200903037601486772
ピリジン誘導体、染料及び熱転写シート
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992141130
Publication number (International publication number):1994073009
Application date: May. 07, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 鮮明,かつ優れた耐光性を示すを与える熱転写法用の昇華性染料及び熱転写シートを提供する。【構成】 一般式(A)又は(B)で表されるピリジン誘導体,及び該ピリジン誘導体A又はBを任意のカップラーにカップリングさせて得られる染料(たとえば式(6-a)で表わされる染料)及び該染料を使用した熱転写シート。〔式中,ZはNH2,NO2,NO等のカップリング可能な原子又は原子団;R1,R2はH,アルキル基,アリール基,アルコキシアルキル基,アルコキシカルボニルアルキル基,アシル基,アシルアミノ基等;R3はOH,Cl,Br,CN,アルキル基,ホルシルアミノ基,スルホニルアミノ基等;R4,R9はH,Cl,アルキル基,アルコキシ基,(置換)アミノ基等;nは0〜3の整数;をそれぞれ表わし,又R1,R2はお互いにあるいはX又はYと環を形成してもよい〕
Claim (excerpt):
下記式A又はBで表されるピリジン誘導体。【化1】(式中、Zは水素原子、アミノ基、ハロゲン原子、ニトロ基、ニトロソ基等のカップリング可能な原子又は原子団を表し、R1又はR2は夫々独立に水素原子、置換又は非置換のアルキル基、ビニル基、アリル基、アリール基、アルコキシアルキル基、アラルキル基、アルコキシカルボニルアルキル基、カルボキシアルキル基、アルコキシカルボキシアルキル基、置換基を有してもよいシクロアルキル基、置換基を有してもよいアシルアミノ基、置換基を有してもよいアルキルスルホニルアミノ基、置換基を有してもよいウレイド基、置換基を有してもよいカルバモイル基、置換基を有してもよいスルファモイル基、置換基を有してもよいオキシカルボニル基、置換基を有してもよい複素環基、置換基を有してもよいアシル基、置換基を有してもよいアミノ基又は置換基を有してもよいスルホニル基を表し、R1とR2とは互いに環を形成してもよく、又、R1又はR2はX又はYと環を形成してもよい。R3は水酸基、ハロゲン原子、シアノ基、置換又は非置換のアルキル基、アルキルホルミルアミノ基、アルキルスルホニルアミノ基、ホルミルアミノ基、アリルホルミルアミノ基、スルホニルアミノ基、アリルスルホニルアミノ基、カルバモイル基、スルファモイル基、アミノ基、カルボキシル基、アルコキシ基又はウレイド基を表し、nは0〜3の整数を表す。)
IPC (14):
C07D213/74
, B41M 5/38
, C07D213/75
, C07D213/76
, C07D213/77
, C07D487/04 136
, C07D487/04 138
, C07D487/04 139
, C07D487/04 144
, C09B 29/036
, C09B 29/09
, C09B 29/36
, C09B 53/00
, C09B 55/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page