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J-GLOBAL ID:200903037605112133

色覚変化算出方法ならびに色覚変化表示システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996156850
Publication number (International publication number):1998003251
Application date: Jun. 18, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 被験者の年齢を考慮した上で、被験者の指定年後の色覚の変化を体験可能とするための色覚変化の算出方法と、その算出方法に基づいて色覚変化を表示するシステムを提供すること。【解決手段】 被験者の現在の年齢および予測する年齢を入力することができる入力装置2と、予測対象の画像を読み込むことができる画像入力装置3と、各年齢ごとの視覚伝達路に至るまでの光の分光透過率が記憶されているデータベース4と、このデータベース4の中から、入力された被験者の現在の年齢に対応した第1の分光透過率と入力された予測年齢に対応した第2の分光透過率とを取り出し、両分光透過率の差を個人の加齢による分光透過率の変化として算出する演算装置5と、前記画像入力装置3に入力された予測対象の画像を、前記演算装置5で算出された分光透過率の変化に対応した色彩変化処理を行って表示する画像表示装置6と、を備えている。
Claim (excerpt):
目における光の分光透過率が各年齢ごとに記憶されているデータベースの中から、入力された現在の年齢に対応した第1の分光透過率と、入力された予測年齢に対応した第2の分光透過率とを取り出し、両分光透過率の差を被験者の加齢による分光透過率の変化率として算出することを特徴とする色覚変化算出方法。
IPC (2):
G09B 9/00 ,  A61B 3/00
FI (2):
G09B 9/00 Z ,  A61B 3/00 Z

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