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J-GLOBAL ID:200903037616334766

吐水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002324942
Publication number (International publication number):2004154732
Application date: Nov. 08, 2002
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】旋回しながら吐水するノズルを備えた吐水装置において、加工費を抑えると共に安定して旋回するノズルを備えた吐水装置を提供する。特に人体に吐水される場合に好適である。【解決手段】湯水が流入する流入室と、流入した湯水を吐水するノズルとが組み込まれた吐水装置であって、湯水が流入室内の内周壁面に沿って旋回流を起こすように流入室に流入口を形成し、さらに、このノズルは、略円柱形のノズル本体と、このノズル本体の一端部に先端部と、このノズル本体の他端部に形成した錘部とから形成され、かつノズルの軸方向に沿って通水路を形成するとともに、先端部には通水部に連通する吐水口を形成し、さらにノズルの先端部を外部に臨ませてノズル本体を流入室のノズル支持部にて支持し、旋回流によりノズルを首振り可能に構成するとと共に、前記錘部は、略円柱形の側部を部分的にカットした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
湯水が流入する流入室と、流入室内に流入した湯水を吐水するノズルとが組み込まれた吐水装置であって、流入室内に流入した湯水が流入室内の内周壁面に沿って旋回流を起こすように流入室に流入口を形成し、さらに、このノズルは、略円柱形のノズル本体と、このノズル本体の一端部にこのノズル本体よりも小径の先端部と、このノズル本体の他端部に形成した錘部とから形成されており、かつ、ノズルの軸方向に沿って通水路を形成するとともに、先端部には通水部に連通する吐水口を形成し、さらに、ノズルの先端部を流入室の開口部から外部に臨ませてノズル本体を流入室のノズル支持部にて支持し、旋回流によりノズルを首振り可能に構成するとと共に、前記錘部は、略円柱形の側部を部分的にカットしたことを特徴とする吐水装置。
IPC (1):
B05B3/04
FI (1):
B05B3/04 A
F-Term (4):
4F033PA01 ,  4F033PB04 ,  4F033PC02 ,  4F033PD02

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