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J-GLOBAL ID:200903037617398750
構造物の欠陥の検知方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995311143
Publication number (International publication number):1997145648
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】構造物における欠陥を確実に検知する。特に、欠陥判定の正解率を高める。【解決手段】少なくとも日中において晴天があった日において、その当日の19:00〜翌日の4:30までの時間内において、赤外線放射温度計による構造物表面温度を測定し、隣接する領域間において温度差が0.3°C以上であり、かつ、温度が低いがわの領域に欠陥があると判定する。
Claim (excerpt):
屋外構造物表面からの放射エネルギーを赤外線放射温度計により検出して構造物の欠陥を検知する方法において、少なくとも日中において晴天があった日において、その当日の19:00〜翌日の4:30までの時間内において、前記赤外線放射温度計による構造物表面温度を測定し、周囲との温度差が0.3°C以上であり、かつ、温度が低いがわの領域に欠陥があると判定することを特徴とする構造物の欠陥の検知方法。
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